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福島・西会津のこと
西会津のお話を少ししておこうと思います。13号線ツアーを福島(市)で終えて、そこから115号、49号と西へ向かい、八重の桜で話題の会津若松も通り過ぎ、新潟との県境まで来ると、西会津町があります。奥川という地区はその中でも一番新潟寄りですが、この地区とのお付き合いもかれこれ5,6年でしょうか?キノコ農家をしながら精力的に地域おこしにエネルギーを注ぐ、通称キノコママ(佐藤昭子さん)に声をかけられ、桐下駄職人のNさんや、地域で生きている人たちを次々と紹介してくれたのがきっかけでした。



そしてそのキノコハウスでも2011年3月、震災の思わぬ煽りを受けました。距離的に、放射能汚染のほとんどなかった西会津ですが、シイタケの菌床を扱う県外の業者からわずかなセシウムが検出され、すぐさまキノコ生産を自粛し、現在も生産できないままの状態にあります。

そんな中、災害時の備蓄アイテムとして「おかゆの缶詰」を作ったり、さらにこの春、地域交流の拠点にと「縁側カフェ」という立ち拠り所をオープンさせたんです。さまざまな運命を背負いながらも底抜けに明るく、エネルギッシュなキノコママ(昭子さん)とパパ(時男さん)に引き寄せられ、その縁側カフェオープンの際には歌いに来ると宣言していたのでした。


自宅の玄関がそのまま店の入り口に変わっていたその大胆さはさすがです。(笑)まずは地元の人たちとささやかにという意向で、僕の方でも告知はしませんでしたが、ゆっくりと和やかな時間を過ごしました。そして歌った「田んぼオブザワールド」がやはりここでもおもての景色に溶け込んでくれたようで、アンコールにもう一回!とリクエストされました。


残った人たちと打ち上げなど。話題は田んぼのことでした。このあたりでも高齢化によって田んぼをできなくなる家が増え、なんとかならないかな〜と。僕の関わる和歌山は筒香での事例を話すと、興味深く聞いてくれました。


前日に山の中を歩いてみつけた昔の棚田の跡。もう50年ほど経っているとか?冬の間に降った雪で萱がつぶされて地形が見え、遺跡のようでした。ここが棚田だった頃はさぞ美しい景色だったんだろうな〜と。


山の中の小さな集落に、こんな個性的な二人がいると、なんかキツネに化かされているような不思議な気持ちになることもあります。(笑)


あらあらつくしまで。(笑)やはり不思議な集落だなぁ。地域に住むいろんな人たちとお話しして、この地域のこれからにも立ち会っていけたらなと思っています。

おかゆの缶詰のサンプルもいくらか預かっています。興味のある方はライブの時にでも声かけてくださいね。


★☆★☆★

6/16(日)父の日はChoji's House!
『Welcome to Choji's House! vol.35』
会場:横浜サムズアップ
時間:OPEN 12:00 / START 12:30
料金:前売¥2000 / 当日¥2500
出演:Choji / プレイヤーゲスト:倉井夏樹(harmonica)

予約受付中!



BBSお返事>
>もくもく2453さん、会えてよかったです。また寄らせてもらいますね!
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