山歩き

京都は美山の山歩き。しばらくこうゆう時間がなかったので、思いがけないお誘いがとてもうれしかった。ライブの翌日、田歌舎のスタッフのみんなといっしょに、藤原誉(ほまる)さんが案内してくれた。福井県との県境、五波峠からゆっくりと2時間ほど。

 

(写真クリックすると大きくなります)

 

歩くほどにさまざまな表情を見せる山。一つ一つの樹や葉や実が、まるでアートのよう。やっぱりこうゆうものにはかなわないんだよなとそんな話をする。

 

 

 

 

 

ずっと歩いて行った先に開けた場所。もう少し澄んでいれば日本海まで見えるそう。

 

 

気づけば2年ぶりの田歌舎。飲み過ぎるのはいつものこと。変わらない気持ちよさのメンバーたちと、やっぱり大好きな場所。

 

 

 

田歌舎

http://www.nantan.zaq.ne.jp/fuajs500/

 

・・・・・・・・・・

 

◆Chojiニューアルバム『風と土』

オンラインショップ>ツキオンレコード

 

●12/17(日)『Welcome to Choji's House! vol.44』

〜Choji活動20年記念〜

横浜サムズアップ

12:00オープン>ライブスケジュール

 


名松線に乗って

朔へ11/23の打合せだったんですが、乗っておかないとね、と「名松線」。

 

 

松阪駅5番線。一両編成のワンマン運転です。実は・・・。雨も降ってるし、車でいんじゃないかなぁとブツブツ言いながらの出発だったんですが、松阪駅で乗り場へ向かうと、もうテンションがあがってしまい、一度ホームまで降りてから、これは〜と引き返し売店へ。

 

 

寒い日でしたが、売店でささやかにうれしかったのが、ドリンクウォーマーにワンカップ。気が利きます。(三重の酒があればベストでしたが)

 

 

Suicaを忘れ、切符もひさびさに手にしましたが、あらためていいですね、切符を持って電車に乗るって。終点「伊勢奥津」まで840円。1時間24分。朔のある「伊勢鎌倉」は3駅手前、670円です。(AM9:38松阪発で、10:42に伊勢鎌倉着。※11/23の行程)

 

平日は乗っている人も少なく、ゆったり静かに小旅行。土日、祝日はハイキングのお客さんなどでにぎわいます。

 

ちなみにこの名松線・・・

 

2009年の台風で被災し運休していたものが、今年の3月、6年5か月ぶりに復旧しました。復旧までの最長記録だそうです。つまり、沿線が過疎化し利用客が少なくなる路線の多くは、災害復旧に多額の費用負担ができず、廃線になってしまうところ、この名松線では、沿線住民数をはるかに超える署名を集め、県、市、JRがお金を出し合い復旧まで至ったという、県民に愛された奇跡の復活路線なんです。参考記事>http://toyokeizai.net/articles/-/111716

 

 

 

 

 

松阪の広い平野から、なだらかに山間へ、川に沿って、いくつかのトンネルを抜けて、伊勢の奥へ。景色の変化がとても心地よく、雨もまたいい雰囲気でした。

 

・・・・・

 

伊勢奥津は伊勢本街道の奈良県から三重県に入った最初の宿場町。奥津の雰囲気も大好きですが、今日は折り返して、伊勢鎌倉まで再び乗車。そして

 

 

 

ホームの目の前に田んぼと山が広がります。ありがとう〜名松線。さて、朔へと歩いて向かいます。

 

 

 

 

ゆっくり歩いて20分。

 

 

 

 

 

もう少し。

 

 

 

山羊のシロが迎えてくれます。

 

 

朔、今一番、心地いい場所です。

 

・・・・・

 

さて11/23の打合せ。三重のお酒と土地の味、そして歌の企画です。

 

 

この日は料理を盛るトレイについて。新月伐採(月齢伐採)のものを使います。もちろん地元美杉の木を、丁寧に磨いたもの。本当に美しい。

 

 

お猪口は、これもいろいろ試してみて、蛇の目の5勺盃が、手に持ってよく、日本酒を見ても楽しめ、これに決まり。

 

さて、朔の沓澤敬さんはいよいよメニューの構想へ。僕は歌を仕上げます。三重のお酒(34種類)を、三重の土地ならではの味で、贅沢に楽しむ。紅葉の美杉で。またとない機会です。ぜひ名松線に乗って、お越しください。

 

 

 

11/23(水・祝)

日本料理 朔(三重県津市美杉町八知)

11:00〜15:00

 

70名様限定です。ーご予約受付中ー

詳細はChojiホームページをご覧ください。

http://choji.jp/schedule.html


街道通信 〜チョージ街道2016春・九州編(あとがき)〜

旅の終わりは、いつも導かれるところがあるものです。(街道通信、あとがきのみにて)

さまざまな思いを胸に九州ツアーを終えると、予定通りに本州を日本海に沿って北上。出雲くるみ市のライブの後、京都の丹後半島へ向かう途中に、去年ライブをした鳥取の鹿野へも立ち寄り、世話になった人を訪ねてみる。するとタイミング悪く留守だったので、鹿野の町を少し歩くと、昔の銀行のような建物に、去年は見なかったおしゃれなカフェができていた。オープンしたばかりのようで慣れない接客も、女性店主の”人となり”がそのまま伝わり決していやでなく。話をし始めると、共通の知人なども出てきてますますの親近感。東北地方を経て最後は三重へ帰ることを伝えると、帰りに近江は多賀へぜひ立ち寄るようにとメモを受け取っていた。

福島は西会津縁側カフェでの春の定例コンサート、秋田大曲で世話になった人のお墓参り、折り返して石川は金沢の田んぼで田植えに歌うと、今回の予定は終了。

さて、旅の終わりに多賀へ寄って行こうと、福井から滋賀へ一般道で峠を越えて走る。多賀大社の鳥居をくぐると、川沿いに木造りの雰囲気がとてもいい「藝やcafe」がすぐにみつかる。メモにあった人のことを尋ね待っていると、まだいきさつも話していないうちから歓迎の表情でHさんが出てきてくれた。旅の最後にまたいい出会いがあった。聞けば多賀大社は「お多賀さん」と言われ、「お伊勢さん」とは切っても切れぬ結びつき。また来ることを約束すると店を出て、旅の終わりにとお参りへ。雨が降る中、傘をさして広い境内を歩き、人のいない静かな拝殿に着くと、熊本のヤスキたちのことを思って手を合わせた。

九州を出てもう2週間ほど。思い出しながらいろんなことをまた書き留めておこうと思う。そしてこの忘れられないツアーを、近い日の再会へまた繋げたいと思っている。

各地でお世話になったみなさん、ありがとうございました。被災したみなさんが一日も早く安心して暮らせること、そしてまっすぐで、にぎやかな、熊本をはじめ九州のみなさんの復興を心から願っています。



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旅の様子はFBページにて>
https://www.facebook.com/Choji.song/

Chojiホームページ>
http://choji.jp

田んぼの季節

筒香(つつが:和歌山県伊都郡高野町内)は昨年の台風被害から最初の春を迎えました。60年ぶりの水害で、田んぼや水路の多くは復旧できないでいますが、それでもできそうな田んぼを選んで今年も種を蒔くことになりました!



よく知った顔が集まり「あったかくなったなぁ」とおしゃべりをしながら笑っていると、今年もちゃんと春が来たことを実感します。筒香では毎年4月初めのいい日を見て、籾を蒔き、1〜2週間ほど育苗機で温めた後、箱のまま田んぼに出し、川の井手を調整し、田に水を入れ、5月の中頃から終わりにかけて田植えをします。山間の小さい田んぼがほとんどなので、小さな機械を使って、少しずつ丁寧に、米を育てていきます。



過疎高齢化する集落の田んぼを維持し、美しい里山の風景や暮らしを守ろうと、「富貴・筒香田んぼつくりタイ」の活動も今年で4年目です。作業の一つ一つに少しずつ慣れた頃でしたが、今年はこれまでとは事情が違います。大雨で河川が決壊して田んぼの土地ごと流されたところや、水路が詰まり崩壊したところは今年度は諦め、田んぼの構造が維持できているいくつかを選び、まずは大量に入った川の砂を出すことから始めます。

大雨当時の様子>


刈り取れずに枯らした稲を手刈りし、まだ取り除けていない木端などを拾い、それからスコップ類でコツコツと。ユンボを借りておおまかに取ってくれてあったんですが、田んぼに元々入れてある土をなるべく取らずに、川の砂や石だけを取り除いていくのは、地道で時間のかかる作業です。







それでも少しずつ田んぼらしくなってくると、うれしくて。この土地へ初めて住もうとした先人たちが、こんな田んぼを一から作ったというのはとてつもないことです。

僕は今年もさまざまな場所を行き来しながらですが、田んぼつくりタイでは、いっしょに作業するメンバー、遠くて行けないけど応援したいという方を、会員・賛助会員という形で募集しています。僕宛てでかまわないのでお声かけください。(この会の副会長をしています。)



それから、そろそろあの話もしないとね、と。田んぼの中のコンサート「田んぼオブザワールドin筒香2014」も・・・開催予定です!やどり温泉への道が現在も復旧工事中だったり、さまざまな障害を乗り越えていかなければいけませんが、こちらもぜひ応援、そして楽しみにしていてください!

昨年の様子>

http://blog.choji.jp/?eid=1069529


ところで…




しばらく来られないからと一泊し、翌朝は下筒香の茗荷畑の草取りもしました。田んぼ作業がたいへんになっても、せっかく畑に戻したここもなんとか維持していきたいものです。僕を筒香へ誘ってくれた元横浜のAさんは、今年からついにここの住民に。下筒香は9軒14人ほどの集落ですが、おそらく数十年ぶりのお嫁さん。水害後一番の明るいビッグニュースだったに違いありません。山の上に見える家でみんなで一杯やりたいね。




・・・・・これからのライブ予定

●4/25(金)秋田/大曲『ShareStudio-B.Gオープン記念Choji LIVE』
ShareStudio-B.G(exグリーンロッジ)0187-63-7660
OPEN 18:00/START 19:00
チケット¥2000 ※食事は要予約(別料金)

●4/26(土)山形/東根『Choji LIVE 2014』
コーヒー屋おおもり 0237-43-0658
OPEN 18:30/START 19:30
チケット¥2000(1D付)※食事できます。

●4/29(火・祝)福島/西会津 『Choji春の縁側カフェ・コンサート2014』
縁側カフェ 0241-49-2011(キノコハウス内)
OPEN 14:30/START 15:00
チケット¥2000(1ドリンクとおやつ付き)

●5/4,5 福島/猪苗代 ホテルリステルGWイベント出演

★6/15(日)神奈川/横浜 『Welcome to Choji’s House! Vol.37』 
横浜 Thumbs Up
OPEN 12:00 / START 12:30
前売¥2000/当日¥2500

詳細と予約はホームページから>
Choji Official Website>SCHEDULE
 

夏の旅 〜秋田・大曲の花火〜

そして秋田・大曲へ。


今年も和小物加藤さんところの新作Tシャツを衣装にしたら、秋田のキャラクター「スギッチ」と丸かぶりという、なんてご縁のあること。(笑)



3年目の花火ウィーク、大曲での、花火前の一週間を楽しんでもらおうと、メイン会場、サブ会場とで「オーラリーオー!」と連日歌いました。毎日の終わりには、丸子川沿いに締めの花火。そう、一週間毎日花火が上がるんです。そして最後のステージが終わると、会場はいよいよ雄物川の全国花火競技会へ。


今年は「アップルロード」を初めて歩いてみたんですが、途中、稲穂の上に花火がとてもきれいでした。やっぱり田んぼが好きだなぁ。

そして会場の桟敷席へ。



遅れて到着すると、まもなくスコールのような雨が降ってたいへんでしたが、今年も全国の花火師さんたちの思いの詰まった花火を、夏の終わりに見届けることができました。

大曲のみなさん、全国から訪れていたみなさん、ありがとうございました。花火と共に僕の歌も、夏の思い出としてみんなの心に残ってくれることを願い、大曲を後にしました。大曲はまた次の花火に向けての一年を送ります。花火の街・大曲、みなさんもぜひ訪ねてみてください。合言葉は「オーラリーオー!」



大曲の花火ウィークテーマソング
『花火の街・大曲〜オーラリーオー〜』
大曲周辺各店他、ネットでも販売中>>こちらから

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9/21(土)はお彼岸コンサート。宇陀のお寺で。


Choji Official Website>>ライブスケジュール
Facebook ページ>>Choji

夏の旅 〜奥能登・金蔵万燈会〜

夏の旅をまとめてお話ししておきます。まずは能登半島へ。「金蔵万燈会」は輪島市町野町金蔵(かなくら)の集落で行われる、キャンドルイベント。毎年8/16、集落の田んぼや五ヶ寺に約3万個のろうそくを灯します。


2年ぶりの訪問となりましたが、自ら作った「金蔵万燈会」という歌を歌いに行きました。



今年も最初のご縁となったこの慶願寺を任されたのですが、リハーサルをしてると、80歳代というおじさんが、トマトの箱にハーモニカを入れて現れ。おもむろに吹いて見せたりするもんだから、「何かやりますか?」と聞いて、そのまま本番で共演。




金蔵で新しいメンバーができました。


1時間ほど、万燈会を見に訪れたみなさんと、お寺のコンサートを楽しみました。終わると、久々に会う住職や、回廊にあるカフェ「木の音(こえ)」の奥さんといっしょに、まだ消えないろうそくを見ながら遅くまで、飲みました。これも恒例のお楽しみ。



翌日静かになった集落の風景。


数日間、滞在し、近辺でのライブでまたいくつもの出会いがありました。そんな話もまたいずれしますね。あ、、旅立ちの朝に大雨が降り、車が浄化槽に落ちて動けなくなるというアクシデントがあったんですが・・・Iさん始め、村の方々に助けてもらいました。おかげで無事に大曲へ向かうことができました。金蔵、そして輪島や珠洲や柳田のみなさん、それから他から訪れていたみなさんありがとうございました。また会いましょう。

『金蔵万燈会』2011年慶願寺でのライブ動画>>



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9月の企画です。宇陀のお寺で。


Choji Official Website>>ライブスケジュール
Facebook ページ>>Choji


福島・西会津のこと

西会津のお話を少ししておこうと思います。13号線ツアーを福島(市)で終えて、そこから115号、49号と西へ向かい、八重の桜で話題の会津若松も通り過ぎ、新潟との県境まで来ると、西会津町があります。奥川という地区はその中でも一番新潟寄りですが、この地区とのお付き合いもかれこれ5,6年でしょうか?キノコ農家をしながら精力的に地域おこしにエネルギーを注ぐ、通称キノコママ(佐藤昭子さん)に声をかけられ、桐下駄職人のNさんや、地域で生きている人たちを次々と紹介してくれたのがきっかけでした。



そしてそのキノコハウスでも2011年3月、震災の思わぬ煽りを受けました。距離的に、放射能汚染のほとんどなかった西会津ですが、シイタケの菌床を扱う県外の業者からわずかなセシウムが検出され、すぐさまキノコ生産を自粛し、現在も生産できないままの状態にあります。

そんな中、災害時の備蓄アイテムとして「おかゆの缶詰」を作ったり、さらにこの春、地域交流の拠点にと「縁側カフェ」という立ち拠り所をオープンさせたんです。さまざまな運命を背負いながらも底抜けに明るく、エネルギッシュなキノコママ(昭子さん)とパパ(時男さん)に引き寄せられ、その縁側カフェオープンの際には歌いに来ると宣言していたのでした。


自宅の玄関がそのまま店の入り口に変わっていたその大胆さはさすがです。(笑)まずは地元の人たちとささやかにという意向で、僕の方でも告知はしませんでしたが、ゆっくりと和やかな時間を過ごしました。そして歌った「田んぼオブザワールド」がやはりここでもおもての景色に溶け込んでくれたようで、アンコールにもう一回!とリクエストされました。


残った人たちと打ち上げなど。話題は田んぼのことでした。このあたりでも高齢化によって田んぼをできなくなる家が増え、なんとかならないかな〜と。僕の関わる和歌山は筒香での事例を話すと、興味深く聞いてくれました。


前日に山の中を歩いてみつけた昔の棚田の跡。もう50年ほど経っているとか?冬の間に降った雪で萱がつぶされて地形が見え、遺跡のようでした。ここが棚田だった頃はさぞ美しい景色だったんだろうな〜と。


山の中の小さな集落に、こんな個性的な二人がいると、なんかキツネに化かされているような不思議な気持ちになることもあります。(笑)


あらあらつくしまで。(笑)やはり不思議な集落だなぁ。地域に住むいろんな人たちとお話しして、この地域のこれからにも立ち会っていけたらなと思っています。

おかゆの缶詰のサンプルもいくらか預かっています。興味のある方はライブの時にでも声かけてくださいね。


★☆★☆★

6/16(日)父の日はChoji's House!
『Welcome to Choji's House! vol.35』
会場:横浜サムズアップ
時間:OPEN 12:00 / START 12:30
料金:前売¥2000 / 当日¥2500
出演:Choji / プレイヤーゲスト:倉井夏樹(harmonica)

予約受付中!



BBSお返事>
>もくもく2453さん、会えてよかったです。また寄らせてもらいますね!

春よ来い!13号線ツアーアルバム

春よ来い!と若干薄着ででかけたツアーでしたが、あららまだ冬?雪にも見舞われながら、それでも各地で温かく迎えてもらいました。んだ、東北やっぱしいいべ〜

まずは秋田大曲から。花火以外で歌うのはひさしぶり。


打ち上げでなんとなくみんなでチョージの「C〜」って。


寄り道〜三郷町は六郷湧水群「ハタチや」さんのハリザッコ。湧水に住む珍しい魚。お店の横では1分間に400リットルもの水が常時湧き出しています。


13号線を南下、山形は東根へ!


コーヒー屋おおもり!さくらんぼ東根マラソンの「勝手に前夜祭!」はいつもここでした。ここでも単独ライブは久しぶり〜


マスター「チョ」、ママ「ウ」、自分「ジ」。いつだってたのしいお店。

そして、13号線は雪模様〜


米沢抜けて栗子峠。


ギブアップ〜除雪車に助けられ〜なんとか越えて・・・



ラジオ福島、手塚伸一さんの「サンキン」にすべり込みセーフ。


夜はプレイヤーズカフェで最後は地元福島のaveとアンコール。


やっぱり打ち上げ!

と”春を待つ”13号線ツアーでした!facebookでリアルタイムに各地でのことを書いていたので、よければそちらも覗いてください。アカウントが無くても見られます。>


このあと西会津に向かいましたがそのことはまた次回お話ししますね。


★☆★☆★

6/16(日)父の日はChoji's House!
『Welcome to Choji's House! vol.35』
会場:横浜サムズアップ
時間:OPEN 12:00 / START 12:30
料金:前売¥2000 / 当日¥2500
出演:Choji / プレイヤーゲスト:倉井夏樹(harmonica)

予約受付中!



大阪湾に未来の森

今年最初は大阪へ、シンポジウムにおじゃまして歌ってきました。


ここは堺第7-3区という場所。堺市から大阪湾へ突き出た埠頭にあります。産業廃棄物による埋立地であり、現在もモニタリング中(土壌の安全などの確認中)で、普段は立ち入り禁止区域です。

大阪湾の真ん中に立ち、無人の土地に、生まれたての自然を見るのは、とても不思議な感覚です。


100haもの土地をどのような形で未来に残すかという市民会議を経て、未来に残す『共生の森』づくりを行っています。我々が入っていこうとしている場所は「J山」というところで、8年前に初めて植樹をしたところだそうです。


産業廃棄物の上というハンデの中、まずは育ち易い木から植えていったところ、予想に反してよく育ち、現在は間伐までしているそうです。周辺の植生に合うものを中心に苗木を育て、毎年エリアを変えて植樹しています。


みかんの木があったので、許可を得ていただいてみました。


「ちぬみ山」と名付けられた場所へ向かいます。


ところどころに大きく伸びる木は「センダン」の木。鳥が実を運びパイオニア的にたくさん育ったようです。ここにしかない自然があり、珍しい猛禽類の「チュウヒ」がやってきたり、最近「タヌキ」もどこからかやってきて住み着いたそうです。一画に自然沈下でできた池があるのですが、目下の話題はこの池にいつどうやって魚が住み着くかということです。外の海とは完全に隔てられているので、鳥が運ぶのか、何か他の生き物が卵を背負ってやってくるのか?気になるところです。


都市生活の負の遺産としてできた埋め立て地を、未来へどのように残していくか、この8年の取り組みを大阪府民と共にもう一度考える、全4回のフォーラムが大阪市内で行われたのでした。


今回はオープニングに、「共生の森」に生まれたさまざまな植物や、やってくる動物たちのスライドショーを背に歌いました。


僕自身、8年前に栃木県は足尾銅山の跡地に木を植えて「心の森」という歌を書き、以来さまざまな森づくりに関わってきましたが、「共生の森」のフィールドを見学して、一本の苗から生まれる未来を、改めて想像する機会になりました。


心の森

想像できないような、1000年後の未来も
今この瞬間から始まっている
僕らが植える、小さな苗たちは
共に命をかけて未来をつくる

根を張って、心を持って、
本物の木になるんだ
失ったものを取り戻し、
見えない明日を植えてゆく

森よ、森、心の森よ、
僕らのふるさとになっておくれ
少しずつ、力強く
僕らのあしたになっておくれ…



*********

<1月のライブスケジュール>

●1/20(日)神奈川/国府津 ちえのわハウス【ソロライブ】
場所:ちえのわハウス 0465-49-6045
時間:OPEN 13:00 / START 14:00
料金:¥1500

↑御殿場線の沿線情報サイトにも紹介されてます!
「ごてんばせんネット」http://gotembasen.net/

詳細はChoji Official Website>[スケジュール]のページをご覧ください。


※近況などはFacebookページに書き込みしています。
アカウント無しでも見られるのでこちらもぜひチェックしてください。


曽我のみかん畑で

さてみかん狩りの話なども少々。


曽我の農家Kさんとは、野菜売りのMさんを通してお付き合いをはじめ、農作業の合間にコンサートにも来てくれ、こちらはこちらで、田んぼや畑の忙しいときにわずかながらお手伝いにでかけたりしています。中でもみかんの収穫は今後も、仲間を誘って恒例にしたいほど。


このみかん山からの眺めがとにかく最高。トラックの荷台に、子ども4人を含む横浜からいっしょにでかけた9人が乗り込み、急な坂をぐんぐんと上まで登っていきます。見下ろせば小田原の街と海。西の方には箱根の山、雲が晴れるとそこに富士山がどんと現れます。子どもたちはこの移動に大興奮。。いや、大人も。



一個一個手作業で丁寧にはさみで切っていきます。葉っぱが大事なので余計なところを刈らないように。そしてヘタのところに残った枝が、カゴに入れて他のみかんを傷つけてしまわないように、木から離したあとでもう一度ヘタ元を切り取ります。


はい、子供のなる木。(笑)木登りは大人でも楽しいよね。


みんなの力で収穫が進みます。これは青島みかんというものでしたが、この後倉庫で2か月弱寝かせて、選別し、1月末か2月頭頃には出荷されます。寝かしておく間に甘味が増すんだそうです。


Mさんのお昼。「朝時間なかったからさ〜」と鍋ごと(笑)


ときどき「あ!」と誰かの声がすると、だいたいみかんを落としてしまってるんですが、痛むと他のみかんまで痛んでしまうので、よけておきます。坂をコロコロと転がっていくのを、子供たちがみな追いかけて拾ってきてくれたので、おやつ用にしました。まだ酸味が強いものの、これはこれでおいしかったです。


夕方作業を終えて、再びトラックの荷台に乗車。急な下りはおしりがずるずると前へ滑っていくので、再び後ろは大興奮。(農道のみの手段なのであしからず)



出た〜富士山。

たのしいみかん狩りでした。農家の人にとってみればとても手のかかる仕事。今年は天候不順で収穫時期が遅れ、クリスマス頃までは作業が続くみたいなので、ライブが終わったらもう一度くらい手伝いに行こうかと思ってます。やってみたくなった人は、その時にでもいっしょに行きますか?


<ライブ情報>

年末総決算ライブです。

12/16(日)
『Welcome to Choji's House! vol.34』
〜忘年会スペシャル〜
横浜Thumbs Up
12:00open/12:30start
前売¥2000/当日¥2500
出演:Choji w/江部和幸(G,Vln)

予約お待ちしてます。


それからこの曽我に近い国府津で年明けにライブがあります。

1/20(日)
国府津 ちえのわハウス
13:00open/14:00start

こちらもよろしくです!



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